関節のズレ

目の疲れと肩こり

頭皮、動きますか?

 臨床でよく、耳にすることで、目がスッキリしたとの感想があります。
特に、そのことを狙って施術をするわけでは有りませんが、全身にアプローチをするため、そういった感想が出るのだと思います。(主訴で狙うことも当然あります。)

 視覚神経の反射点は後頭部の頭と首の境付近にあります。目に関する訴えが有るときには欠かせない施術ポイントです。そして、この場所には、肩こりに関係する、頭半棘筋、僧帽筋が体幹側につながり、頭側には後頭筋・帽状腱膜・前頭筋へと連なる場所でもあります。
したがって、このポイントで不具合が生じれば、当然、眼精疲労、肩こり、頭痛、表情が冴えないなどの症状が出ます。

 このあたりの関連性がわかってくると、お客様が訴える症状が原因になっているのか、結果として出ているのかが判断できます。

スマホもホドホドにしないと・・

  10年位前までは、猫背、パソコンをのぞき込む姿勢との関連が非常に多かったのですが、ここのところは、何といってもスマホを見ている姿勢(首の状態)でこの部位や目に直接負担をかけていることが多いと感じます。

 施術での頭部全体、首のうしろのアプローチが結果として目に影響するのはこのためです。
また、頭の筋肉の緊張は「 まぶた 」のヒクヒクっとする痙攣にも影響しているようです。
気になる方は、頭のコリにもご留意ください。

 私も十年ほど前に目のピントを合わせることが鈍くなったと感じたことがありました。
この時、30歳代中頃で、老眼かぁ~との衝撃を味わいました。そこから、一念発起。

 朝食のパンには、ブルーベリー・カシスジャムを欠かさず使うように心がけて続けています。
幸いに、ピント合わせの鈍さは治まっていますが、本来の老眼の症状は、ここ1,2年感ぜずにはいられません。

 視力が落ちて、気が付く目の大切さ・・日ごろから、意識してケアされることをお勧めします。

噛み合わせと肩こり

背中と嚙み合わせの深い関係

 寒いと、肩こりますよね。
お~寒。・・と感じた時の自分の姿を見てください。首をすくめていますよね、というか、肩が持ち上がってるとも言えます。

そう、寒いと知らず知らずのうちに、肩を持ち上げる筋肉が収縮して、緊張状態を作ってしまいます。そして、外気に体温を奪われないように毛細血管を狭めるため、血流も悪くなります。
そうなると、筋肉に十分な血液がまわって来ず、筋肉は益々、緊張を持続させてしまします。
このあたりは、みなさんもよく体感されている現象だと思います。

 今日の話は、私の経験したことです。
諸事情により、わたしは前歯を折ってしまいました。それも、食事をしていてです。本当に驚きました。
 知り合いの歯科医に相談し、色々と検査をした結果、顎関節の変形により、かみ合わせが悪くなっていることが判明しました。
 この原因は、学生時代の運動や、授業中の頬杖など心当たりがありましたので納得できました。
このことは、置いといて、その時の検査の中でかみ合わせと背中の筋肉の関連に気が付くことがありました。

 ひとは、無意識にかみ合わせを調節しているようです。下顎に着いている筋肉は、ほとんどが体幹の前方にあり、そこにたいするアプローチと思いきや、その時、対象になった筋肉は、背中の上の方でした。その部位には、僧帽筋、頭板状筋、肩甲挙筋大菱形筋、小菱形筋があり、深部には起立筋群があります。
そこをアイシングをして感覚を麻痺させて、かみ合わせの検査をしました。

わたしの考えでは、筋力の影響が限りなく少ない状態でのかみ合わせの位置を調べたのだと思います。(歯科医の先生には聞くのを忘れてました。)
・・といことは、逆説的に考えれば、日ごろのかみ合わせの悪さが、先ほど挙げた筋肉に対して
影響を絶えず及ぼしているのではないかと・・
当時から10年以上経ちましたが、かみ合わせを治したお陰もあり、肩こりを感じることは少なくなりました。

「歯ぎしり」してませんか?

 私の場合は、かみ合わせの悪さの前触れで「 歯ぎしり 」がありました。
 心当たりのある方で、肩こりに悩まされている方は、かみ合わせにもご留意ください。


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